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【NEW】望遠レンズ付き!新型のドライブレコーダー【AKEEYO-EYES】とは!

こんにちは!ジムニー乗りYouTuberのこなつです。この記事では、AKEEYOというメーカーから新発売された望遠レンズ+広角デュアルレンズ搭載の【EYES】というドライブレコーダーを徹底レビューしていきます。

AKEEYO – EYESとは

様々なドラレコを販売しているAKEEYO。私のジムニーにもAKEEYOのミラー型のドライブレコーダーをつけていますが、今回のドライブレコーダーは一味違う画期的な機能がついたもののようです。ドライブレコーダーに望遠レンズ?フロントカメラが横並びで2つ!?不思議な点ばかりなEYESの特徴を簡単にまとめてみました。

  1. フロントカメラに『2K広角レンズ』と『2K望遠レンズ』を搭載
  2. Wi-Fi 搭載でアプリでも操作可能。GPS内蔵
  3. 3.99インチIPS液晶タッチパネルで見やすい!操作性も◎
  4. 音声でコントロール可能!
  5. ADAS運転支援システム&BSD後方警告システム搭載で安全運転をサポート

特に注目なのが望遠レンズ。本当に遠くがよく見えるのか、実際にどういった映像になったのか、この記事の後半で実際に撮影をした映像の切り抜きを一部ご紹介します。

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※Makuakeプロジェクト終了後、完成した製品は下記の公式オンラインストア「AKEEYO」で一般販売予定です。


▼YouTube動画でのレビューを見たい方はこちらのリンクからどうぞ!(先行レビューをさせていただいたので、季節は少し前になります⛄️)
https://youtu.be/QjkOjwWjE1c

EYESを開封・箱の中身について

早速開封からいきましょう!箱の中にはさらにまた箱が2つ入っており、フロントとリヤのパーツが分かれて箱にまとまっていて梱包抜群でした!まずフロントカメラセットはこんな感じ。(駐車監視モードを使う際は別売りのケーブルが必要です。)
本体がロボットの目のようですね!👀✨

リヤカメラ関係はこちら。紫の細い線はリバース連動ケーブルです。

左の写真のように、リヤカメラは可動域がとても大きく、内カメにすることもできそうなくらい回ります!

ジムニーに取り付け

実際に取り付けた写真です。本体がかなりコンパクトなので、運転をしていて全然視界に入りません。電源はシガーソケットからとっており、今回は簡易的に取り付けているので線をAピラーなどの下に入れて邪魔にならない程度に通してシガーソケット部分まで繋いでいます。配線の先がL字型になっているので、もうちょっと上に取り付けることができます。
静電気フィルムの文字と被らないように気をつけてくださいね。

お店で取り付けをしてもらう際は、前もってこのドライブレコーダーを取り付けてもらうことができるかどうかを確認してからにしましょう!社外品や持ち込みのものは取り付け不可の所も多いです。
こちらの記事では詳しい取付作業の説明は省きますが、シガーソケットから電源をとるようであれば比較的簡単に取り付けができます。

下記のサイトにAKEEYOドラレコ取り付け可能店舗の一覧があるので、こちらを参考にしてみてください!^^
https://www.akeeyo.co.jp/pages/partner-display

EYESの機能について

取り付けができたので、早速エンジンをかけてみます。すると『Hello!AKEEYO』という音声と共に起動し、言語や時差の設定に入ります。時差は日本であれば+9にすればOKです。

本体に映し出されている映像や各アイコンの表示です。

設定はたくさんの項目があり、誰もが使いやすくカスタマイズできるようになっています。アプリでも設定ができるので、小さな本体で操作をするよりも、スマホにアプリを入れて、ドライブレコーダーとアプリをWi-Fiで繋ぎ、アプリで設定をした方がやりやすいです。アプリでも録画の開始や停止、写真の撮影、撮った映像の確認ができるので便利ですよ!

6つのビューモード

EYESには、上の図のように合計6つの表示モードがあり、右に画面をスワイプすることで変えることができます。ドライブレコーダー自体は運転者から見える位置には取り付けていないので、この画面を見ながら走行をすることはありませんが、助手席側からはわりとしっかりと映像を見ることができますよ。自分の好きな画角を映し出したままにできるのは地味にいい機能だなと思います。

安全機能について

最初に特徴として挙げましたが、EYESにはAKEEYOが開発した最新の「運転支援・予防安全スマートアシスト」であるADAS機能BSD機能が搭載されています。これらのADAS機能(車線逸脱警報、衝突警報、先行車発進お知らせ機能、歩行者の注意)BSD機能(後側方警戒支援システム)について、実際に走行時にどのように反応するのか試してみました。この記事では下の写真のようにアラートが出た際の画面の一部しか載せていませんが、動画で見たい方はYouTubeをご覧ください!

この機能により走行の安全性が高まり、事故の発生リスクを大幅に低減できる。
さらに広角レンズと望遠レンズの組み合わせにより、より広範囲の録画が可能となり、安全で安心のドライブをサポートしてくれるという!これはかなりいい機能!

長時間の運転に嬉しい安全機能も!

先ほど紹介をした安全機能の他に、運転者にとって地味にありがたい機能もあります!それは、『疲労運転警報機能』。この機能は、簡単に説明すると長時間ぶっ続けでの運転の際に、『そろそろ休憩したほうがいいよ〜〜〜』という感じでお知らせをしてくれる機能です。(実際の音声文とは異なりますが、音声と警告画面でお知らせをしてくれます。)
私はかなり長時間運転をすることが多く、集中しているとついつい休憩を忘れてしまうことがあるのですが、長時間運転をすると自分では気が付かないうちに集中力が落ち、運転の疲れが溜まって事故を起こす原因にもなりかねないので、この機能は意外とハッとさせられる大切な機能です。
警告の時間の間隔も1時間、2時間、4時間と選べるので、休憩をしたい時間に合わせておくのもいいですね!設定は『AI設定』のところからできるのでやってみてください💫

ドライブレコーダーの映像(切り抜き)

実際にドライブレコーダーで撮影をした映像の一部切り抜きです。動画で詳しく知りたい方はYouTubeをご覧ください!

フロントカメラ

リアカメラ

リアカメラはこのような映りで、停止する際に近づくとナンバーがわかるような感じです。

まとめ

今回レビューをしたAKEEYOのEYESですが、『痒い所に手が届く』というようなドライブレコーダーだと感じました。広角レンズだけではなく、望遠レンズも搭載することにより、実際に取り付けをしてみてからは、『あぁ、もうちょっと近かったらナンバーまで映ったのに。。』や、『運転中、目でははっきり見えていたのに動画で見たら意外と小さく映っていて映像で確認しにくい。』というもやもやが明らかに減りました。

そして、AKEEYOが開発した最新の「運転支援・予防安全スマートアシスト」の性能についてはかなり感度が良く、しっかりと反応しお知らせをしてくれていました。現代の車ではこのような安全サポート機能が標準装備になってきていますが、グレードによってはついておらず、この機能が高額なオプションであったり、古い車にはもちろん付いていないものも多くあります。そのような中でドライブレコーダーに安全サポート機能が付いているというのは、どんな車にも取り付けることができるしかなり画期的で良いアイディアだと思いました。
近年煽り運転の増加やスマート化が進む中で、ドライブレコーダーも時代に合わせて徐々に進化しています。この先どんなドライブレコーダーが開発されるのかとっても楽しみです!