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CarPlay機能付きバイク用ドラレコAIO-5Liteからの革新モデルドラレコなしの『AIO-5Play』が登場!

バイク用のスマートライドモニターでドラレコ機能なしのものが欲しいという方に朗報!以前発売され1億円以上爆売れしたAIO-5Liteから、ドラレコ機能をなくしたスマートライドモニターが発売されました!
その革命モデルと言われている【AIO-5Play】がどんなものなのかレビューしていきます。私のyoutubeチャンネルでもレビュー動画を公開しているので、良かったらご覧ください!

〜AIO-5Play製品情報〜

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以前ご紹介した、前の型のAIO-5Liteの記事をを読んでおくとよりわかりやすいので、ぜひ読んでみてください〜!!٩( ‘ω’ )و
◉記事はこちら → https://konatsu-camper.com/akeeyo-aio5lite

AKEEYOの新商品 AIO-5Playとは

AIO-5Playスマートライドモニターとは、簡単に言えばバイクに取り付けるスマホがわりのモニターのようなもので、走行中にモニターに地図を表示させたり、通話や音楽を聴いたりすることができるとても便利な機能がたくさん入ったモニターです。

じゃあスマホを取り付ければ良いのでは?と思うかもしれませんが、スマホをバイクに取り付けて使用するとなると『直射日光・炎天下』『長時間の振動』『落下』など様々な要因で破損してしまう恐れがあります。

そうならないために、65度の耐熱の試験テストと-20℃の寒冷テストをクリアしたこのスマートライドモニターをバイクに取り付けスマホはカバンにしまったまま連携させれば、スマホの破損の心配もなく安心してバイクに乗ることができます。

なぜドラレコの機能を“あえて”無くしたのか

ドラレコの機能がある前の型のAIO-5Liteのほうが優秀じゃないか!と思う方もおられるかもしれませんが、あえてこの機能を減らしたのにはちゃんとした理由があります。

前の型のAIO-5Liteは、以前発売された際に1億円以上の大ヒットをしたものの、一部の方から『ドラレコの機能を無くして欲しい』という声が多くあったようです。原因として高額な取り付け費用の不安だったり、もう既にドラレコ機能はついているから自分にとっては余計な機能だったりというのがあります。
そういったお客様からの声を聞き、思い切ってドラレコの機能を無くしたのがこのAIO-5Playなのです。

ドラレコ機能をなくすことによる大きなメリット

配線が簡単で取り外しがしやすい。
ドラレコ機能がない分低価格で購入できる。
取り付け費用が抑えられる。

商品開封・付属品

それでは早速、商品自体を見ていきます。

以前のものと比べるとかなり配線が少なく、本体からも線が1本しか出ていないのでスッキリしていていいですね!モニターの大きさは変わりませんでした。
バイクから直接電源を取りたい方は常時電源ケーブルを使用し、USB給電をしたい方はUSB給電ケーブルを使用すればOK!(バイクへの取り付け方法は、前の型のAIO-5Liteの記事に詳しく書いてあるので読んでみてください。あくまでも私が乗っているバイクニンジャ250への取り付け方法ですので、参考程度でお願いします!)

取り付けた様子

バイクに取り付けるとこのような感じです。写真の左側についているのは前の型のAIO-5Lite。右側が今回取り付けをしたAIO-5Playです。

本体上部にはボタンが4つあり、左から、ホーム画面表示、画面切り替え、表示画面オフ、画面ロックとなっています。

特に注目!USB給電も選択可能になった!

特に注目したい部分がこのUSB給電。普通ならバイク自体に配線をし、電源をとりそこから給電されるので、バイクのキーを回すとON!止まってエンジンを切るとOFF!というのが当たり前だったのが、USBから給電をできるようにすることによって、バイクのオンオフ関係なくモニターを使うことができるようになりました。これはすごい、、、!せっかくなので今回バイクにはUSB給電での取り付け・使用をしてみます。
バイクにUSBポートがある方はそこを使えば配線も楽だし、ドラレコの配線もないので色々なバイクに簡単に付け替え可能です。なんなら車にも取り付けることができますね!

スマホと連携してみた

通話やナビ、音楽を聴くためにCarPlayを使用する際、Wi-Fi機能やBluetoothでスマホと連携をします。一度繋いでしまえば次回使用時からは勝手に接続されるので便利ですね!電波がいいところで初期接続を行うとサクサクできますよ。

CarPlayに繋ぐとこのように様々なアプリを使うことができます。

オプション品も豊富

AIO-5Playはハンドルに取り付けるリモコンや、空気圧センサー画面保護フィルターシリコンカバーなどオプション品も豊富です!例えば空気圧センサーを取り付けると、下の画面のプロメーターにたくさんのデータを映し出すことができます。

今回私はオプション品の取り付けはしていませんが、空気圧センサー取り付け後のプロメーターでは空気圧や電圧、エンジンの水温、スロットル開度もちゃんと表示されるようになりますよ。(電圧は電源ケーブルでの接続のみ表示されるので、USB接続中はUSBという表示になります。)どれも欲しいアイテムですね!

実際に走行した際の見え方

ここからは走行シーンです。今回は島根にある尾原ダム付近を走ってみました!この場所はかなり山の中にあるのですが、ダム上空は空が広く開放感があり気持ちがいいですよ〜!といいうことで、ナビを開いてツーリングです。


走行時の操作や注視はNGですが、やはりナビがあると安心ですよね。このスマートライドモニターは5インチIPS液晶タッチパネルが採用されているので、どの角度からも見やすいようになっているのですが、設定で明るさの調節をオートにしておくと、環境に合わせて自動で画面の輝度調節をしてくれるのでより見やすくて便利でした。画像だと分かりにくいのですが、実際に自分の目で見ると見やすさがよく分かります!

まとめ

今回レビューをしたAIO-5Playですが、ドラレコ機能を省きシンプル化された分、スマートライドモニターとしての細かな性能や操作性、取り付けやすさがかなりアップしているなと感じました。車のグレードによってCarPlay対応のモニターがないものもあるので、バイクだけではなく車にもすぐ移設できるのもかなり便利だと思います。
バイクでの走行中では、例えばパッと画面を切り替えたり電話に出たい時に、下を見ずにすぐ手元で対応できるオプション品のリモコンは絶対あった方がいいと感じたので、本体だけではなくオプション品にも注目したいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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運転中の操作や注視はNG!気をつけて楽しく運転しましょうね♩