キャンプギア

ポータブル電源【Jackery700】開封!使用レビュー

ジャクリ本体

最近大流行している、「キャンプ」や「車中泊」。
私もジムニー乗りになってから何回も車中泊をしました。
そのキャンプや、車中泊時に大活躍するのがポータブル電源です(^v^)☆
今回は株式会社Jackery様よりご提供いただいたポータブル電源『Jackery700』をご紹介していこうと思います。

Jackeryポータブル電源700はこちら

この商品は私のYouTubeにて、動画でもレビューをしているので
是非ご興味のある方はご覧ください!

YouTube動画はこちら
ジャクリ

Jackery700を開封

ジャクリ

それでは早速箱を開けてみましょう!

箱を開けてまず一番上にあったのがポーチ取扱説明書類
ポーチの中には下の写真にあるように、
車載用充電シガーソケットACアダプターが入っていました。
これならお家で「このコード、何に使うやつだったっけ、、」となる心配もないですね。
本体を充電するときはこのコードか、別売りのソーラーパネルを使うようになっています。

ジャクリ 説明書

次に本体です。
ジャクリ本体
本体の重さは6.3㎏大きさは299.7㎜×192.9㎜×191.5㎜
容量は正確に言うと704.6Wh!!
定格出力は500w最大出力は瞬間最大1000wです。
ポータブル電源は240、400、700、1000、と種類がありますが
500wが使えるのはこの700の型からでした。(それ以下は200w)
スマートフォンの充電は68回、
電気毛布は約9.5時間使えるようです。
寒い夜でもぐっすりですね♪

各部の説明

ジャクリ 各部説明
いろんな穴が開いていますが、一つずつ見ていきましょう。

まずは白く囲ってある丸い穴。
これはDC入力の穴でここに充電器をさして充電します。
入力はこの部分のみで、あとのオレンジで囲ってある部分はすべて出力です。

写真の左側のオレンジで囲ってある部分DC出力です。
シガーソケットの差込口があります。
真ん中のオレンジの囲いはUSB出力です。なんと三か所も!ありがたいです。

写真の右側のオレンジで囲ってある部分がAC出力です。
コンセントをさすところが2つある!

これらを使用するときには各穴の上にあるボタン(出力ボタン)をそれぞれ押します
(押すとランプがつくのでわかりやすいです。)

ど真ん中のちょっと上にあるのが液晶ディスプレイ

ディスプレイでは、

充電をしている時にどれだけ電力が
流れているかの確認(W表示)
電力残量の確認(%表示)
使用中、どれくらい電力が
使われているのかの確認(W表示)

が、できます。

何もつないでいない時、使用していない時に「今どれくらい残量あるかな?」と、思う時があると思います。そんな時は、液晶ディスプレイの向かって右横にある丸いグレーのボタンを押すと確認できます。数秒経過すると勝手に消えます。

実際に使ってみた

実際に身近にあるものを充電、使用してみました。
まずはiPhone8

ジャクリ 充電
シガーソケットで充電をしてみました。うん、余裕!

小型の扇風機はUSB出力で、、、。ばっちり!
ジャクリ ファン

AC出力も難なく使えました。
ジャクリ サーキュレーター

このようにワット数が低いものは余裕でした。
が、無茶をして1300wのドライヤー(動画内で披露しております)を
温風で使用してみると、安全装置が作動してすぐに停止しました。ちなみに冷風だと普通に使えました。

 

 

ジムニーのあそこに置けるか

動画ではお伝えしていませんでしたが、私がひそかに気になっていたのは
ジムニーの後部座席の横に乗るかどうかでした。
と、いうことで置いてみることに。。。

ジャクリ 後部座席
お!これは丁度いいのでは!?
これなら座席を起こしても大丈夫そう!

と、思ったので後部座席の背もたれを
起こしてみました。

ジャクリ 座席

おお~!!これは感動!ジャストサイズ過ぎてすごい!
これで後部座席に乗った人は快適に過ごせますね^^
取っ手を折りたたむと上の部分がフラットになるので、ちょっとしたものをおくことができるのもいいと思いました。
あ、でも後部座席誰も乗らないんだった(笑)

ジャクリ konatsu

まとめ

ジャクリ まとめ

今回このポータブル電源を使ってみて、良かったと思う点
やはりコンパクトで大容量な点です。
これならキャンプや車中泊にもっていっても置き場所に困らないのではないかと思います。
このポータブル電源(700)以前に発売されたモデルは200Wまでのもので、簡単調理器具や電気毛布を使うのには容量がたりず使えないということがありましたが、今回500Wまで容量がぐっと増えたので、使える家電製品の幅も増えました。なのでより快適に過ごすことができるのではないかと思います。

ただ、6.3キロと結構重さがあるので、登山先や車乗り入れ禁止のキャンプ場にもっていくには体力がいりますね!konatsuだったらへとへとだな(゜o゜)!
とはいえ重さ以上にすごい性能を発揮してくれると思うので、えっさほいさと旅のおともにする価値は絶対ありますね(^-^)

他にも、このモデルよりもコンパクトなものや、
容量が大きい1000というのも2020年の6月に発売されたので、是非そちらもチェックしてみてくださいね!
▼ ▼ ▼ °˖✧

Jackeryのホームページはこちら

最後まで読んで下さってありがとうございました!